赤~いりんごとは

写真:赤~いりんご

明治14年に旧梅沢村(現五所川原市梅沢)に生まれた前田顕三氏は、教鞭をとるかたわら、病害虫に強く、果肉が赤くて形の良いりんご作りに着手し、20数年をかけて誕生させました。皮はもちろん、果肉も、花も若葉も赤い、このりんごは「赤〜いりんご」として親しまれ、「御所川原」の名で種苗登録されています。その色ばかりでなく、栄養的にも優れた赤〜いりんごは、五所川原市の新たな特産品の一つとして注目を集めています。